梅雨なのに…

【創竜伝から騰蛇】
久しぶりにやっと私の好きな小説【創竜伝】がこの間発売されていて、思わず買ってしまいました(ﾉ∇≦*)
初めて出会ったのは…中学の時でした。（何年前だっ。恐ろしい）当時、何故か周りの友達に一気に火が付き、ちょっとしたブームになってました。ですが、内容はハッキリ言って、難しいです(｀ﾛ´;)　だって敵が政治家なんですものっ。けど、それに立ち向かう四兄弟の活躍がたまらなく好きで、ドップリハマっています☆四兄弟の３弟坊の竜堂終（この兄弟の名前が凄いです）が特に好きで、好戦的なﾔﾝﾁｬ坊主って設定に弱い私(〃ω〃) ｷｬｧ♪　実は白竜に変身するところも最高です！！白竜だなんて素敵過ぎっ！しかも属性が風と来たもんだ☆ヤバイヤバイ***ヾ(≧∇≦)ﾉ"***きゃあぁあっ♪　風大好きですよぉ(ﾉ*ﾟ▽ﾟ)ﾉ 
今日は、この小説に出てくる【翼のある大蛇・　騰蛇】を練習に描いてみました(ﾉ∇≦*)

“ぬおおおおおおおおおおお！？？？？”

「ん？あれ？このまぬけな雄叫びは…。ひょっとして…」

“なななななんぜよか？？？！この翼のある巨大蛇は？？！”

「…やっぱり…。拙者。あんたいつ帰ってきたのよ？あの変な城に飛んでいったんじゃなかったの？」

“い、いやぁ…実はあの城まで行ったのは良かったぜよが、ちょっとしたハプニングが起こったぜよ”

「あん？ハプニングだって？………どうせアンタのことだから、城に着く直前に鳥に突かれてそのまま海に落下でもして、運良くサメに気に入られて危うくサメの胃袋で一生過ごすところだったのを、命からがら逃げてきたとかでしょうよ」

“ギク……。なんでそんなにあたかも見物してきたみたいに、鋭く事細かにピッタリ当たっているぜよか？？？！！　”

「ふん。やっぱりね。だってアンタの格好ボロボロでずぶ濡れだし、なんか生臭いんだもの」

“ぬは？？！どんな洞察力もってるぜよか？？…本当に人間ぜよか？”

「今度こそ海の藻屑となれ！！」

バキィィィィィ！！！！

“ぅぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ”