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2011/07/31 (Sun)

はい、ということで長く止まっていた粘土細工再開です。そして、ようやく完成しました。作品としては第2弾ですね(=v=)
P1010416.JPG


















どうしても熊もどきとウサギもどきをセットにしたかったので色々構図に悩みました。
ええ、どうやってウサギもどきを飛ばしてやろうかと(笑)
上から吊るそうかとか考えてましたが、下からの方がやっぱりコンパクトに収まりました。
 P1010415.JPG















真後ろはこんな感じ。

P1010414.JPG














一羽のウサギもどきは飛んでいる感を出して、もう一羽は悩んだ末、熊もどきの手に乗せてやりましたw
土台の草がちょっと濃い感じになったのが気になりますが、ま、そこは腕の無さって事でこんな感じでしょうか。

P1010418.JPG全体の大きさはこんくらいです。
分かりやすい様に、携帯で比較です。

前回作ったドラゴンよりは若干コンパクトかなーと。
…もう少し翼大きくても良かったかも。


まぁ、なにはともあれようやく完成です(=v=)

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2011/04/24 (Sun)


はい、という訳で熊もどきを作ってから、かなり日数がたってしまいましたが粘土細工ひっそりと再開です。
今回は、二羽で一羽の様な存在のうさぎどもき達です(´v`)
実は以前一度、うさぎもどきを作ってみたのですが、なかなか丸っこさが上手く出せず没ってから放棄してましたw

肋骨がまた追加で折れた中、痛みで思うように動けないのでちょいと現実逃避をすべく、うさぎもどきを作るのに没頭してました。
…なんか段々肋骨が折れてる感じが分かってきました。…なんかもう一本逝ってそうです。(3本目か…w)

P1010316.JPG
話が脱線してしまいました戻ります。
向きを変えてもう一枚パチリ。

何気に翼で大奮闘してました。
本体にくっつけては引っこ抜いてまた作り直しを2回位してました;;







P1010317.JPG大きさの比較の為パインの飴ちゃんとツーショット。

とある事を企んでいるので、それに合わせて、これ位のサイズでどうしても作りたかったのです。(お陰でめちゃ作りにくかった;;)

うっかり目とか鼻作るの忘れましたw
殆ど乾いちゃってるけど、ちゃんと彫れるかしらー(遠い目)


ここまででかかった時間、
大体4、5時間位。

肋骨2本折れてよく作ったものだ…w


しばらくはたぶん死んでます。それでは粘土細工の続きはまた今度致します。




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2011/03/06 (Sun)

粘土のドラゴンさん、ついに本当に完成です。わぁ、パチパチパチ。
色々な人から何色にするの?と聞かれてきましたが、私が選んだ色は赤、red!です。
他にもこの色?あの色?と色の提供をしてくれた人達もいたので思いのほかめっちゃ悩みました。
だって似合う色ばかりだったんですもの。皆さん貴重なご意見本当にありがとうございました!
でも、海から出てくるのをイメージしたら赤が一番しっくりきたので赤にさせて頂きました。

P1010308.JPG逆から見たらこんな感じ。
光の加減で全体がちょっと明るめでテカッている様に見えますが、現物はもう少し濃くてテカッていません。
あらかじめ爪でシワをつけていた所(又は偶然に出来ていたシワ)に上手い事絵の具が浸透してくれたので、予想以上に良い感じになりました(笑)







P1010311.JPG一応、どの角度から見てもいいように全体をくまなく色を塗りました。
ええ、誰もこんな所見ないだろうという所までw(もはや、自己満)

一回勝負だったので、正直ちゃんと塗れるかドッキドキでした(笑)
しかも今回色々調べた所、水彩絵の具よりアクリル絵の具の方が色落ちしないし乾けば耐水性になるからと、初のアクリル絵の具でのチャレンジだったのでそりゃもう、不安で不安で;;
だって、すぐ乾燥するからのんびり塗っていらんないし;;(あ、でも今回アクリル絵の具使って思ったこと、すぐ乾くから逆に重ね塗りが即可能なのが吉)
筆とか出した絵の具も乾燥すると使えなくなっちゃうらしいとの情報で尚更ビクビク(小心者)
そして色を塗る前に色の発色が良くなるらしい下地材の存在。←これが近所に売っていなくて急遽ネットで注文。
予想よりドデカイ容器が届きビックリ。(グラム数間違えたか;;)
けど、下地材のお陰で(これも耐水性効果あり)より綺麗に色が出せました(*´∇`*)
最初はドキドキしながら塗ってましたが、途中から面白くて夢中で塗ってましたw
はぁ、楽しかった(*´∇`*)

【今回使った道具】
百円均一の絵の具の筆。
同じく水彩アクリル絵の具(6色入り)
同じくパレット。
濡れタオル(使わなくなったタオルハンカチ)
下地材ジェッソ。

【作業時間】
およそ、3時間。

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2011/02/20 (Sun)
はい、では熊もどきの本体が完成したので続いてパーツの部分を作っていきます。

P1010289.JPG①、翼となる骨組みを作っていきます。
この骨組みは前回作ったドラゴンの時の翼の骨組みとほぼ同じです。











P1010290.JPG外側だけだと強度がいまいちなので中の骨組みも作っておきます。












P1010293.JPG今回は両方の翼が必要なので左右骨組みを作ります。












P1010292.JPG骨組みが完成したら、一度本体に軽くくっつけてバランスを見ていきます。
パーツが完成した時に取り付け部分となる位置の目印と先に軽く穴を開けておくことでパーツを付け易くする為でもあります。
(この時本体は一日乾燥した状態になります)









P1010294.JPG翼を付ける位置は大体こんな感じになります。













P1010295.JPG②、では、背中につける翼の位置も決まったので続いて翼の肉付け作業を行っていきます。
先ほど作った骨組みに粘土をくっつけて全体に翼らしく見えるように形を整えていきます。










P1010296.JPG大体翼の形はこんな感じになりました。
先端の羽の部分はハサミで適当にちょきちょきと形を作りました。











P1010297.JPGちょっと立体に見えるように上からさらに別の羽を作っていきます。
分厚くなり過ぎないように薄く延ばしつつハサミで形を整えるという作業をしていきます。










P1010298.JPG角度を変えるとこんな感じになります。
ちょっと写真だと分かりづらいですが、羽に動きができました。











P1010299.JPG③、片方の翼が完成したので先に本体にくっつけます。
①の工程で先に穴を開けておいたので、その穴に翼を差し込んでいきます。
本体を一日乾燥してあるので、本体に適度な強度がつき翼を付ける時に本体をある程度強く押さえても大丈夫なので、強く差し込みます。
軽く差し込むだけだと、重みで翼だけ取れてしまうのでちょっと注意が必要になります。
あとは、翼を付けた付け根の部分が目立たないように粘土で修正していきます。



P1010302.JPG④、では続いてもう片方の翼作りです。
作業工程は②の工程とまったく同じです。
左右の翼の動きを出したかったので少しだけ、左右の翼の形を変えて作りました。










P1010305.JPGもう片方の翼も本体にくっつけるとこんな感じになりました。
わかり易い様に後ろ姿をパシャリ。

熊もどき自体に重量が結構あったので、心配だったバランスもそんなに気にならずになんとか
すみました。








P1010306.JPGはい、ということで、ひとまず完成です(^^)
ちゃんと手の平サイズなんです♪

製作時間は…今回はちょと計っていなかったのであいまいです;;
分っている事は、ドラゴンより時間がかかったということでしょうか…(゚ー゚;Aアセアセ

実は少し後ろに傾いているので、それの修正も兼ねてまた土台を作ろうかと思っています。




2回に分けて今回紹介した熊もどき製作過程はひとまずここまでです。ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました(^^)




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2011/02/20 (Sun)

はい。ということで、粘土細工第二弾がとりあえず完成しましたので、前回お約束した通り(?)今度は前回よりちょこっと詳しく製作過程を紹介したいと思います。写真を何日かに分けて撮り溜めしたので今回は少し画像多めです≧(´▽`)≦アハハハ それでは熊もどきの製作過程をどうぞ★

P1010277.JPG①、まずは胴体となる部分を作っていきます。
本当は立たせたかったのですが、どう考えても立たすのは無理があると思い、仕方なく座らせることにしました。(なんせ、アレが背中に付きますからw)
胴体といっても腕以外の部分を先に簡単に作っておきます。
何故なら、腕があると毛並みを作ったりするときに非常に邪魔になるので腕は後ほど作ります。






P1010278.JPG②、胴体がある程度完成したら、続いて今度は顔のパーツを作っていきます。
熊に見える様に形を整えていきます。











P1010279.JPG続いて口を作っていきます。
口の中も舌やら歯がほしいのでハサミで作っていきます。
口がある程度完成したら、鼻、目などを爪などで作っていきます。
写真で私が持っているワイヤーで胴体とくっつけます。








P1010281.JPG③、胴体と顔をくっつけるとこんな感じ。
接合部分を目立たないように上から粘土で貼り付けていきます。
顔と胴体が無事上手くくっついたら再び体の細かな部分を修正していきます。









P1010285.JPG④、本格的に毛並み作りをしていきます。
所で…皆さんお気づきですか?③の画像と④の画像でちょっとした変化がありました。
(実は顔を作り直しています(爆)顔を大きく作り過ぎた為バランスが悪くなったので、顔を引っこ抜いて新しい顔を装着してます(笑)(アン○ンマン方式w)

脱線してしまいましたので、戻ります。
薄く延ばした粘土を胴体にくっつけて爪で毛並みに見えるように伸ばす作業をしていきます。
この作業を全身にくまなくしていきます。

あ、すみません、またやってしまいました。
ナチュラルに両腕があっという間に完成してました(笑) 写真撮るの…わ…っ;;;
画像がないので言葉で簡単に説明します。両腕はワイヤーを使って背中からくっつけてます。
両腕を一本のワイヤーの両サイドに絡ませてから後ろの背中からワイヤーを埋め込んでます。(…あれ、言葉にしたらますますわかりにくくなったような…;;)
P1010286.JPG後ろ姿はこんな感じ。
背中に作りかけの粘土がくっついてますが、ちまちまと毛並みを作っていきます。

はい。ということで、ここまでで一通り本体部分が完成しました。
後は残りのパーツを作っていく作業です。

続きは、“~パーツ部分の製作過程~”でご紹介します。




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* ILLUSTRATION BY nyao *