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2008/07/18 (Fri)
今日残業を終え会社から出ると、ちょうどその時間帯というのは周りの会社の帰宅ラッシュとかぶり日によっては渋滞してるんです。
今日も運悪く自分が帰る方向が渋滞していました。
渋滞で止まっていると、前方から子猫(少し成長してましたが)が歩いてきました。
何気なく車の中からみていると、なんとその子猫は反対道路に渡ろうとちょうど渋滞で止まっていた車の間を通り、反対車線に渡るタイミングを見計らっていました。
“駄目だって!今渡ったら車が来てる!!!!!何か知らせる方法はないのっ?!”
そんなことを思った矢先でした。
目の前で………。
その子猫は前方からきた車に轢かれてしまいまいた。
どうしようどうしようっっ。助けにいかなきゃ!!!
だけど、渋滞がとけ車は動き出し、反対車線の車も次から次へと来るしでなかなか車から降りることができませんでした。
すると、ちょうど私が止まっていた左側のわき道から同じく止まっていた車から一人の女性が危険をかえりみず素早く飛び出し苦しんでいる子猫を抱きかかえなんとか道路から助け出すことに成功しました。
私は車からその行動を見ていることしか出来なくて。
なんとかわき道へ自分の車を止めることができ、急いでその女性のもとへ向かいました。
「猫大丈夫ですか?!」
「それが……」 女性は涙ながらに猫を見つめていました。
子猫は頭と首から血を流して殆ど息をしていませんでした……。
その女性も私も角度は違っても事故を目の前で目撃してしまい、私は事故に遭うまでは元気に歩いている姿を見ていたから、尚のこと悔しくて悲しくて溜まりませんでした。
もっと何か早くにあの子猫に危険を知らせる方法はなかったのだろうか。
もしもっと遅いタイミングで対向車が来ていれば。
子猫が止まった時に危険を知らせるためクラクションでも鳴らしたら良かったのか?
……きっとビックリしてもっと早くに飛び出したかもしれない…。
あの飛び出す瞬間に時間を止める事が出来たらあの子猫を救えたかもしれない。
そんなことばかり頭に浮かんできました。
そして……なぜ助けに行ってやれなかったのだろうと……自分への怒り。 とっさに素早く判断しそして行動できる勇気があればと。
あの女性の様に……。
家に帰り母にその事を伝えました。
思わず悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。
私はもっと強い人間になりたいと強く思いました。
今日も運悪く自分が帰る方向が渋滞していました。
渋滞で止まっていると、前方から子猫(少し成長してましたが)が歩いてきました。
何気なく車の中からみていると、なんとその子猫は反対道路に渡ろうとちょうど渋滞で止まっていた車の間を通り、反対車線に渡るタイミングを見計らっていました。
“駄目だって!今渡ったら車が来てる!!!!!何か知らせる方法はないのっ?!”
そんなことを思った矢先でした。
目の前で………。
その子猫は前方からきた車に轢かれてしまいまいた。
どうしようどうしようっっ。助けにいかなきゃ!!!
だけど、渋滞がとけ車は動き出し、反対車線の車も次から次へと来るしでなかなか車から降りることができませんでした。
すると、ちょうど私が止まっていた左側のわき道から同じく止まっていた車から一人の女性が危険をかえりみず素早く飛び出し苦しんでいる子猫を抱きかかえなんとか道路から助け出すことに成功しました。
私は車からその行動を見ていることしか出来なくて。
なんとかわき道へ自分の車を止めることができ、急いでその女性のもとへ向かいました。
「猫大丈夫ですか?!」
「それが……」 女性は涙ながらに猫を見つめていました。
子猫は頭と首から血を流して殆ど息をしていませんでした……。
その女性も私も角度は違っても事故を目の前で目撃してしまい、私は事故に遭うまでは元気に歩いている姿を見ていたから、尚のこと悔しくて悲しくて溜まりませんでした。
もっと何か早くにあの子猫に危険を知らせる方法はなかったのだろうか。
もしもっと遅いタイミングで対向車が来ていれば。
子猫が止まった時に危険を知らせるためクラクションでも鳴らしたら良かったのか?
……きっとビックリしてもっと早くに飛び出したかもしれない…。
あの飛び出す瞬間に時間を止める事が出来たらあの子猫を救えたかもしれない。
そんなことばかり頭に浮かんできました。
そして……なぜ助けに行ってやれなかったのだろうと……自分への怒り。 とっさに素早く判断しそして行動できる勇気があればと。
あの女性の様に……。
家に帰り母にその事を伝えました。
思わず悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。
私はもっと強い人間になりたいと強く思いました。
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