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2007/02/06 (Tue)
「今日は考えただけでもおぞましい、あの恐怖体験を語ろうかと思います…」
“なんだ、お主またサボっておったな”
「違うわい!目から火を出していたんだよ」
“…?何を言っておる。目から火が出るわけなかろう”
「…拙者よ、出るんだよ。火が。火が火がぁぁああオロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ」
“……頭のネジでも外れたか……”
それは、3日前の夜の事でした。 2階の自分の部屋に行こうと階段を上がるハズだった自分の意思とは反対に、気づけば何故か目の前が床…。そして頭が理解していない内に、足からじわじわと激痛が走ってきました。 それはもう、今までで最強といえる程の激痛でした。 そう、実は階段を上がろうとしたとたん滑ったか、踏み外したかで階段で思い切りこけていたのでした…。 (超マヌケ)しかも角です!階段の角!! こけた時に足の脛を思い切り打ったらしい…。 左の足の骨ヒビ入ったかと思いました。 いやぁ、流石骨太万歳でした(笑) 脛一部ズル剥け、ソコから血がタラリ…。打撲の激痛でしばらく動けず蹲っていたら、奇怪な(苦痛の声)声を聞いて、母参上。 傷見るなり、自分の傷かのように痛がるばかり。 …いや、『痛いのは私だから』。 痛みは引かないわ、みるみる腫れてくるはでこの3日間大変でした。 いや、今も痛いんだけどね…。
「いやぁ、人間、いざとなると出るね、火が。☆も出たけどさ」
“………”
「…?あれ?拙者?」
“痛い痛い。脛大丈夫だったか?”
「…て、アンタの脛は怪我してないでしょ」
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