肩凝りには…

“しめしめ、まだ管理人は気づいてはおらぬぜよな…。”

“ではこっそりと始めるぜよ……　『拙者の一人…ご…』　”

おりゃぁぁぁぁぁあ！！！

ぶっ

「まったく凝りもせず、まだやるかっ」

“い…痛いぜよ…。なんでわかったぜよか？！小声でこっそり言っていたのに……”

「だから監視するっていったでしょうが！右から左にさらりとぬけて言ってんじゃないわよ。ちょっとは記憶していなさいよ！」

“ふんっ。拙者は興味ないのはすべてさっ　ぱり忘れることができるぜよ！凄いぜ……”

もう一丁食らえっっ！！

へぶしぐわぁぁぁぁ

「だからそんなに胸を張って意気込むなっ！！　むしろ、そこは恥らえ」

「ああもう、アンタが邪魔するから、本題にちょっとも進めないじゃんよ」

「ああ、だめだ…瞼に限界。また近々この続きはかたります」