もどき獣召喚！～本体部分の製作過程～

はい。ということで、粘土細工第二弾がとりあえず完成しましたので、前回お約束した通り（？）今度は前回よりちょこっと詳しく製作過程を紹介したいと思います。写真を何日かに分けて撮り溜めしたので今回は少し画像多めです≧(´▽｀)≦ｱﾊﾊﾊ　それでは熊もどきの製作過程をどうぞ★

①、まずは胴体となる部分を作っていきます。
本当は立たせたかったのですが、どう考えても立たすのは無理があると思い、仕方なく座らせることにしました。（なんせ、アレが背中に付きますからｗ）
胴体といっても腕以外の部分を先に簡単に作っておきます。
何故なら、腕があると毛並みを作ったりするときに非常に邪魔になるので腕は後ほど作ります。






②、胴体がある程度完成したら、続いて今度は顔のパーツを作っていきます。
熊に見える様に形を整えていきます。











続いて口を作っていきます。
口の中も舌やら歯がほしいのでハサミで作っていきます。
口がある程度完成したら、鼻、目などを爪などで作っていきます。
写真で私が持っているワイヤーで胴体とくっつけます。








③、胴体と顔をくっつけるとこんな感じ。
接合部分を目立たないように上から粘土で貼り付けていきます。
顔と胴体が無事上手くくっついたら再び体の細かな部分を修正していきます。









④、本格的に毛並み作りをしていきます。
所で…皆さんお気づきですか？③の画像と④の画像でちょっとした変化がありました。
（実は顔を作り直しています（爆）顔を大きく作り過ぎた為バランスが悪くなったので、顔を引っこ抜いて新しい顔を装着してます（笑）（ｱﾝ○ﾝﾏﾝ方式ｗ）

脱線してしまいましたので、戻ります。
薄く延ばした粘土を胴体にくっつけて爪で毛並みに見えるように伸ばす作業をしていきます。
この作業を全身にくまなくしていきます。

あ、すみません、またやってしまいました。
ナチュラルに両腕があっという間に完成してました（笑）　写真撮るの…わ…っ；；；
画像がないので言葉で簡単に説明します。両腕はワイヤーを使って背中からくっつけてます。
両腕を一本のワイヤーの両サイドに絡ませてから後ろの背中からワイヤーを埋め込んでます。（…あれ、言葉にしたらますますわかりにくくなったような…；；）
後ろ姿はこんな感じ。
背中に作りかけの粘土がくっついてますが、ちまちまと毛並みを作っていきます。

はい。ということで、ここまでで一通り本体部分が完成しました。
後は残りのパーツを作っていく作業です。

続きは、“～パーツ部分の製作過程～”でご紹介します。