カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
一押しMYBOOK!
最新CM
[01/02 虎刃]
[01/01 緑山みつる]
[05/18 虎刃]
[05/17 緋奈]
[03/07 虎刃]
最新TB
プロフィール
HN:
管理人代理:和狐
性別:
非公開
職業:
神・妖
趣味:
逆けん玉
ブログ内検索
アクセス解析
フリーエリア
2011/02/20 (Sun)
はい、では熊もどきの本体が完成したので続いてパーツの部分を作っていきます。
①、翼となる骨組みを作っていきます。
この骨組みは前回作ったドラゴンの時の翼の骨組みとほぼ同じです。
外側だけだと強度がいまいちなので中の骨組みも作っておきます。
今回は両方の翼が必要なので左右骨組みを作ります。
骨組みが完成したら、一度本体に軽くくっつけてバランスを見ていきます。
パーツが完成した時に取り付け部分となる位置の目印と先に軽く穴を開けておくことでパーツを付け易くする為でもあります。
(この時本体は一日乾燥した状態になります)
翼を付ける位置は大体こんな感じになります。
②、では、背中につける翼の位置も決まったので続いて翼の肉付け作業を行っていきます。
先ほど作った骨組みに粘土をくっつけて全体に翼らしく見えるように形を整えていきます。
大体翼の形はこんな感じになりました。
先端の羽の部分はハサミで適当にちょきちょきと形を作りました。
ちょっと立体に見えるように上からさらに別の羽を作っていきます。
分厚くなり過ぎないように薄く延ばしつつハサミで形を整えるという作業をしていきます。
角度を変えるとこんな感じになります。
ちょっと写真だと分かりづらいですが、羽に動きができました。
③、片方の翼が完成したので先に本体にくっつけます。
①の工程で先に穴を開けておいたので、その穴に翼を差し込んでいきます。
本体を一日乾燥してあるので、本体に適度な強度がつき翼を付ける時に本体をある程度強く押さえても大丈夫なので、強く差し込みます。
軽く差し込むだけだと、重みで翼だけ取れてしまうのでちょっと注意が必要になります。
あとは、翼を付けた付け根の部分が目立たないように粘土で修正していきます。
④、では続いてもう片方の翼作りです。
作業工程は②の工程とまったく同じです。
左右の翼の動きを出したかったので少しだけ、左右の翼の形を変えて作りました。
もう片方の翼も本体にくっつけるとこんな感じになりました。
わかり易い様に後ろ姿をパシャリ。
熊もどき自体に重量が結構あったので、心配だったバランスもそんなに気にならずになんとか
すみました。
はい、ということで、ひとまず完成です(^^)
ちゃんと手の平サイズなんです♪
製作時間は…今回はちょと計っていなかったのであいまいです;;
分っている事は、ドラゴンより時間がかかったということでしょうか…(゚ー゚;Aアセアセ
実は少し後ろに傾いているので、それの修正も兼ねてまた土台を作ろうかと思っています。
2回に分けて今回紹介した熊もどき製作過程はひとまずここまでです。ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました(^^)
①、翼となる骨組みを作っていきます。
この骨組みは前回作ったドラゴンの時の翼の骨組みとほぼ同じです。
外側だけだと強度がいまいちなので中の骨組みも作っておきます。
今回は両方の翼が必要なので左右骨組みを作ります。
骨組みが完成したら、一度本体に軽くくっつけてバランスを見ていきます。
パーツが完成した時に取り付け部分となる位置の目印と先に軽く穴を開けておくことでパーツを付け易くする為でもあります。
(この時本体は一日乾燥した状態になります)
翼を付ける位置は大体こんな感じになります。
②、では、背中につける翼の位置も決まったので続いて翼の肉付け作業を行っていきます。
先ほど作った骨組みに粘土をくっつけて全体に翼らしく見えるように形を整えていきます。
大体翼の形はこんな感じになりました。
先端の羽の部分はハサミで適当にちょきちょきと形を作りました。
ちょっと立体に見えるように上からさらに別の羽を作っていきます。
分厚くなり過ぎないように薄く延ばしつつハサミで形を整えるという作業をしていきます。
角度を変えるとこんな感じになります。
ちょっと写真だと分かりづらいですが、羽に動きができました。
③、片方の翼が完成したので先に本体にくっつけます。
①の工程で先に穴を開けておいたので、その穴に翼を差し込んでいきます。
本体を一日乾燥してあるので、本体に適度な強度がつき翼を付ける時に本体をある程度強く押さえても大丈夫なので、強く差し込みます。
軽く差し込むだけだと、重みで翼だけ取れてしまうのでちょっと注意が必要になります。
あとは、翼を付けた付け根の部分が目立たないように粘土で修正していきます。
④、では続いてもう片方の翼作りです。
作業工程は②の工程とまったく同じです。
左右の翼の動きを出したかったので少しだけ、左右の翼の形を変えて作りました。
もう片方の翼も本体にくっつけるとこんな感じになりました。
わかり易い様に後ろ姿をパシャリ。
熊もどき自体に重量が結構あったので、心配だったバランスもそんなに気にならずになんとか
すみました。
はい、ということで、ひとまず完成です(^^)
ちゃんと手の平サイズなんです♪
製作時間は…今回はちょと計っていなかったのであいまいです;;
分っている事は、ドラゴンより時間がかかったということでしょうか…(゚ー゚;Aアセアセ
実は少し後ろに傾いているので、それの修正も兼ねてまた土台を作ろうかと思っています。
2回に分けて今回紹介した熊もどき製作過程はひとまずここまでです。ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました(^^)
PR
この記事にコメントする