腕の製作過程

はい、というわけで、友人から粘土細工の製作過程(写真付き)が是非見たい！と言われたのでやってみました。
前回、完成ー！と宣言してしまったドラゴンさんにやっぱり腕が欲しい！と思い急遽つけることにしたので、その製作過程を一部紹介したいと思います。
なんせ、今回は急遽思いついたので粘土が乾ききらないうちにささっとつけなければいけなかったのでだいぶ急いで追加作業をしました（笑）



①まずは腕となる骨組みを簡単に作ります。
ワイヤーは百円均一で買ってきた物を使いました。
画像がちょっとわかり辛いですが、あくまで骨組みなので適当に手に見える程度にぐにゃぐにゃと形を作ります。
粘土がワイヤーに付き易い様に凹凸をつける感じ。







②粘土で肉付け作業。
肉付け作業はワイヤーと粘土がしっかりとくっつく様に押さえつつ、手の形などを作っていきます。
この時はまだしっかりと形を作らずに大まかな形にしておきます。
何故かというと、本体にくっつける時にどうしても腕のパーツを手で押さえなくてはいけないので、触っているうちに変形してしまうんです；；



手の中はこんな感じ。
肉付けして気に入らない所はハサミでカットしていく作業をちまちまします。
手の中は本体とくっつけてしまうと触れない場所なので、ここだけは他の所より先にしっかりと作っておきます。









③いきなり腕がくっついている画像ですみません；；
実はここまでの間の作業工程を写真に撮るのを忘れま…げふんげふん。

えー、②の工程の所で本体とくっつけてから実は時間の都合で一日置いています。
②の段階でくっつけた腕が思ったよりも細くなってしまったので、改めて次の日にさらに肉付けをしました。
その時に、ぱっと閃いたのが腕にも小さい翼らしき物をつけて動きをつけたら格好いいんじゃないか？と思い、（仕事中にｗ）つけたしたのが、この③の腕となります。
これで後は乾くのを待つだけです。



はい、ということで無事上手いこと腕が本体とくっついたのでこれで完成です(´ｖ`)

この後尻尾のオプションもそのうちまた増えるんじゃね？と思ったそこのアナタ！私も思いましたが、これ以上は流石にまずかろうと思い止めましたのでこれで本当におしまいです＝完成です（笑）




だいぶ、説明がへたくそでわかり辛かったと思いますが、その辺はどうか生暖かくスルーしてくださると助かりますｖ
今回は腕だけの製作過程だけでしかもあまりちゃんと写真が撮れていなかったので、今度は一からまた新しいの作る時にちゃんと写真をこまめに撮りたいと思います(´ｖ`)